アメリカ留学 始まりました!

2019年の夏からアメリカに留学中です。 留学準備はエージェントを通さずに、全て自分でしました。 手順など詳しく書いています (⌒▽⌒)

2020年03月


ママ駆けつけてくれて、ここで一旦insuranceの確認。

さすがアメリカ、救急車呼ぶにもinsuranceが重要なんだなーと再確認

腹痛、嘔吐、下痢、過呼吸、両手動かずで、私パニック。

昼間に鶏肉と寿司を食べたから、
もしやギランバレー?それともノロウイルス?

いやコロナ?

なんてパニックの中でも考える。

その後救急隊員が2人駆けつけるも、すぐには運んでもらえず、日本だったら〜っと頭の片隅の中で考える。

そして、かわいそうな彼、母親の前で「セックスアクティビティは!?」と聞かれる

最近いつやっただの、妊娠の可能性があるかなど聞かれて、素直に答えてた。

そして、多分彼の家で20分過ごした後、救急車で運ばれた。(遅い)
そして運ばれる前にもinsurance確認。



その後の救急車の中が地獄そのもの。
中はあまり暖くなく、何より、嘔吐していたためか横に寝かせてもらえない。

15分くらいしてようやく病院について、強い薬入れてもらってここでようやく気分治まった。

同時に強い眠りと謎の快感に襲われる。
ここで世の中の人が麻薬にハマる理由が少しわかった気がする←いや、やらないよ。


 

遡ること2日前の早朝

週末で彼の家にお泊まりしていた朝、謎の体調不良で突然目が覚める。
起きてすぐ思った。
これはやばい、すぐにトイレに行かなければ、と。

ベッドから起き上がり立とうとするが、ひどい立ちくらみで視界が遮られる。
幸いバスルームは寝室のすぐ隣だったので、這いつくばってトイレへと向かう

トイレにつくと同時に激しい下痢、そして下痢が治る前に、盛大に嘔吐
昼間に食べた寿司ビュッフェのシーウードを床一面にリバース 

この時はまだ、出すもの出したら落ち着くだろうと思っていた。
幸いリバースした場所もタイルなので後で拭けばいい。

が、甘かった。

下痢の後は、何やりもう水なんじゃないかと思うような液体を盛大に噴出し、口からも肛門からも、身体中の水を出した私は、トイレに座りっていると視界が霞んだ。
なので、お尻丸出しのまま床に寝転がってしまう。

でも一向に良くならない。
それどころか過呼吸気味になり、ここで一人ではどうしようもなくなったことを悟る。
ドン引き覚悟で彼の名前を何とか呼び、彼起きて駆けつける。

シラフで見たらこの惨状にドン引きするしかないだろうけど、
「Hiroko Are you okay?」
と背中撫でてくれる。

いや、もう病院!大丈夫なわけなかろう!!

「No! Call mom! Need Hospital!」 
と叫びここでママを起こし、救急車を呼んでくれた。


 続く

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