前のセメスターが終わり、私は2年目のアメリカ生活を迎えたところですが、彼氏は卒業して仕事に励んでいます。

が、これは私も前から思っていたことだが、おそらく彼は今の仕事内容に満足していない。私と出会う前、彼は少し就活をしていたようだが、お兄さんから会社を手伝って欲しいと言われてそっちを選んだ。
その方が就活もしなくていいし、楽。そんな中コロナにも見舞われ、お兄さんの仕事を手伝う形で就職できたことは彼にとってラッキーだったと思う。初めは、経営のマネージメント、という形で張り切っていた。屋根の見積もりを簡単にする計算表を作ったんだ!とか。

だがしかし、実際に働いてみると仕事内容はそこまでではなかった。お兄さんの代わりにお客さんにメールを返信する。屋根のカタログを届ける。必要な資材を運搬する。はっきり言って、ネイティブなら私でもできるレベルの仕事だ。仕事時間は結構ランダム。9:30-18:00と長い割に、実質働いている時間は3-4時間ほど。しかも家でお母さんと基本的に仕事している感じ。お兄さんの返信をずっと待っていなくてはならなかったり、、、 お兄さんの機嫌を伺わなければならない。そして彼が不満に思っていることの1つは、おそらく給料だと思う。1週間で600ドルを現金でもらっている。1ヶ月に換算すると2500ドル程。一見すると、そこそこの額に聞こえるかもしれないが、アメリカとしては恐らくかなり低い。例えば国民の休日なんかで4日しか働かなければ、1週間で500ドルとかになる。有給とか、ボーナスとかのシステムもない。 そして福利厚生もない。医療保険もない。税金を払う前の額がそれなのだ。はっきり言って、その条件なら非移民が違法でウェイトレスをしてチップをもらった方が遥かに稼げるのだ。はっきりいうなら、仕事内容も条件も大卒レベルではない。

彼氏も働く前、自分がいくらくらい貰えるのか知らなかった。もっと貰えると期待していたかもしれない。仕事内容や実質労働時間を考えれば、十分もらっているのだが、どちらも満足してはいなかった。
何よりも経済学部というポイントが本当に生かされていない。そんな訳で、ひっそりと?就活をはじめた彼。この家族ぐるみでおさっている感じが私は本当に嫌だったので、私としては全力で応援したい。何ならこの街から遠くてもいい。サンフランシスコとかでも全然ついていく 笑

心の中で、私は今日も全力で応援するのだ。