こんばんは。
昨日、カリフォルニアからペンシルベニアの学校に到着しました。
乗り換えが2回あり、red-eye-flightだったので全く寝れず^^:
フィラデルフィアから学校のあるリーハイバレー空港に朝の10時頃に着きました。
スーツケースを取りに行き、どこかいるかなーと電話をかけると、「Are you Hiroko?」と、中年の白人女性に話しかけられ、Yes!と答えるとものすごい笑顔で「Hi! My name is Paty!」と満面の笑みで出迎えてくれました!
メールでもすごい親切だったけど、会って想像通りのかたでした。
「あなた、結構英語が喋れるのね〜!実は今日日本人が2人来るの。2人があまり喋れなかったら説明してあげてね」と嬉しい言葉 (ちなみにそんなに喋れない。)
そのあとは、部屋に連れて行ってくれて、2人でお昼ご飯。
「私が出すから出さなくていいわよ〜!」
とご馳走になり、お昼を食べていると電話が。
「もう1人の日本人がもう着いたって。女の子よ!」
と寮に戻ると
男じゃねぇか 笑
電話をしたのは、アメリカに住んでるおばさんで、本人は男の子でした。
「Oh No! You are a boy! HAHA!」
と豪快に笑うと、そのあとは買い物に連れてってくれました。
しかも生活に必要な枕やらシーツやらを、気にしなで〜と買ってくれる。
私日本が大好きなの!とかなり日本びいきなPaty。
その後、もう一人の日本人も現れる。
てか日本人しかこんのかーい!と思っていると、どうやら土曜日に来て欲しいと言われ、土曜日にちゃんとつくようにしたのが日本人だけだったみたい。あとは、寮じゃないとか、それから1週間遅れるとか理由は様々。
これから増えるわよ〜!とPaty
そして夕方、1年前に留学しに来た日本人のMちゃんが車を持っているとのことで、夕ご飯を食べに連れ出してくれた。その時のお金もPatyが50ドル出して「これで食べていらっしゃい」と
どんだけいい人なの。
すぐに打ち解けられて、その後は寮に戻って私を含め新規日本人の3人で3時間以上おしゃべりしました。
そして今日はプレースメントテスト!
クラス分けで一番上のクラスがレベル4なんだけど、
私はspeakingがlevel3、readingがlevel3、writingがlevel4といった感じでした
そして、単位のこととかを相談に乗ってくれる留学生のアドバイザーさんに、必ず2年で卒業したいから、秋からメジャーに入りたいことを伝えました。
そしたら、okしてくれて、「Englishだけ、ESLをクリアしないと受けられないから、うまくクラスを組み替えてなんとか組んでくれるとのこと。」
ありがたい><
そして今日は、日本人留学生のMちゃんがホームステイしているところが、「うちに夕飯食べにおいで」と誘ってくれて、夜ご飯をご馳走になりました。
ここに来て2日目の夜。素敵な出会いに恵まれています。
そしていよいよ、明日はワクチン問題の延長戦最終日、のはずです笑。